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達哉も誇りに思っていた刑事だったが須藤竜也の事件の隠蔽によりトカゲの尻尾切りに遭い刑事の立場を剥奪される 現在はしがない警備員 ペルソナ2罰PSPリメイクの携帯サイトにて中年のガードマンの姿が確認される 特徴的なもみあげ、赤毛は父親譲りのものか リメイクに期待が掛かる ペルソナ2本編では名前、本人は登場せず 本編、達哉・克哉の人格形成などに重要な役割を持つが特に語られず PSP版のアディショナルシナリオ「孤影2」において、失踪した達哉の捜索願を出すが、 宮代詩織と出会い、彼女からこの街に起こっている異変の断片と、達哉を自宅に保護している事を聞き、 事態の推移を見守ることを誓い、捜索願を取り下げている。 PSP版「ペルソナ2 罰」追加シナリオでついに周防パパ登場!?
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海賊団「ヴァイスヴィント」 概要 ムーラス=ハインリヒ率いる海賊団で盗賊ギルド「狼牙」所属。 アースガルド大陸ウルド王国の港町オステンメーア地方近海を根城に活動している。 6隻もの大型~中型の木造船を擁する海賊艦隊で同地域の海賊としては最大の規模と実力を持つ。 団員は地元のゴロツキ上がりから傭兵や軍人崩れまで幅広く、人材が充実している。 盗賊ギルド「狼牙」などと同様に裏では権力者と強い癒着があり、近海を通る船への略奪の以外にも他所からの海賊勢力の駆逐の役目も担っている。 団長 ムーラス=ハインリヒ ヴァイスヴィント創設者にして団長兼盗賊ギルド「狼牙」の幹部。 元々は地元の漁民の家の生まれだが恵まれた体格とカリスマを武器に海賊業を始め、自らの海賊団を発足させた。 粋や仁義を重んじる良くも悪くも古いタイプのアウトロー。 副団長クラリベルは彼の妻でもある。 魔術銃の扱いを得意としている。 副団長 ムーラス=クラリベル ヴァイスヴィント副団長兼二番艦船長団長ハインリヒの妻。 普段は人間の姿になっているが正体はマーメイド。 女性ながら男顔負けの勇猛果敢さを持つ女傑。 所属艦 旗艦ミューゼル 船長:ムーラス=ハインリヒ 大型の帆船で多数の魔術砲台を搭載した火力重視の艦。 元はウルド海軍の軍艦で民間に払い下げられたものがヴァイスヴィントの手に渡った。 型そのものは既に旧式化しているものの度重なる回収により現役のそれにもヒケをとらない。 二番艦グナイゼナウ 船長:ムーラス=クラリベル 中型艦で足周りが速いのが最大の特徴。 ヴァイスヴィントが最初に手に入れた船で元は商船。 乗組員は白兵戦を得意とする者が多く、切り込み役を務めることが多い。 三番艦アイゼナッハ 船長:シュトライト=マグダレーナ 大型艦で武装に乏しいが飛竜や騎獣を多数搭載しており、後方部には専用のハッチも備わっている空母的な艦。 乗組員はそれらの乗り手が多数を占めている。 元は商船だったものを奪い取って手に入れたもの。 四番艦ブラウンシュヴァイク 船長:フレーゲル=グリルバルツァー 黒塗りの大型艦で旗艦ミューゼルと同型。 同様に多数の武装を搭載した火力重視の艦。 五番艦レンネンカンプ 船長:キルヒアイス=エルフリーデ 中型艦で捕縛用の武装を多数搭載している。 足周りも素早く、防御装甲も充実しているが火力は他の艦に譲る。 六番艦シャルンホルスト 船長:リヒテンラーデ=アマーリエ ヴァイスヴィントが所有する艦の中では最も小さく、最も速い。 またサイズの割には火力に優れ、機動力と火力が両立している。 反面、防御装甲が犠牲になっているため防御面には不安が残る。 経歴 2012年6月3日 海賊討伐 ターナー、ブルーラグーン、ジョズ、ダマスカスらを擁して登場。 討伐隊の船を包囲してエーヴェルト、ロッジュ、ネリーらを襲撃。 最終的にはダマスカスの裏切りも相まって三番艦と六番艦が沈むという被害を出しながら退却していった。 余談 2012年6月3日の海賊討伐で2隻失ったがその後、新しく2隻手に入れたため、現在は6隻に戻っている。 アースガルド 海 海賊 盗賊ギルド「狼牙」 組織 賊
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12:名無しさん(ザコ):2021/02/23(火) 21 44 44 ID QN38JYTg0 這いよる混沌がフリー素材で遊んでる姿。PSPリメイクでは名前を変えられてしまった。 ダメージ5000までの全属性攻撃を30%の確率で阻止する聖杯は性格超強気の為、相対時には発動している可能性が高い。 技量190CT+50で3ターン攻撃&回復不能になる聖槍はペルソナ使いでなくとも食らいたくない武装。 CT+20で1ターン行動不能の最大火力ヴリルブリッツ、聖櫃で射程5もカバー。 瀕死技能持ちがオメガクラスタをわざと食らって発動を狙う暇も無いだろう。 前座形態なので余力は温存したいが、嫌らしい能力が多くSPなどのリソースを使わせて こちらを消耗させてくる厄介な貌の一つである。
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未投下 前へ 目次へ戻る 次へ Episode 20 『ハートフル・クライ』 1/31 決戦当日 朝 ---俺の部屋--- 迎えた決戦の日の朝。窓から差し込む日差しで目を覚ます。 俺(いよいよ・・・か・・・) 一度上体を起こし、自分の隣で眠る少女を見やる。 サーニャ「すぅ・・・すぅ・・・」Zzz… 俺「・・・・・」ナデナデ そっと髪を撫でる。 俺「あれ・・・?」 ふと我に返る。どうして今、自分の隣にこの少女がいるのか。 半ば睡眠状態の脳漿を揺り起こし、記憶を辿りよせる。次第に昨晩の記憶が鮮明によみがえり始めた。 俺「・・・///」ナデナデ とりあえず、撫で続けることにした。 サーニャ「ん・・・ぅ・・・」 俺「っと・・・ごめん・・・起こしちゃったっスね・・・」 彼女も体を起こし、「ふぁ・・・」と1度可愛らしいあくびをする。 サーニャ「おはよう・・・」コシコシ 俺「おはようっス。まだ、寝てても大丈夫っスよ?」 サーニャ「ううん・・・だいじょうぶ・・・もう起きるわ・・・」 ベッドから降り、寝ぼけ眼のまま着替えを始めるサーニャ。 俺「って・・・ちょっと!」 サーニャ「?・・・どうしたの・・・?」 俺「そ、それ・・・俺の・・・服・・・」 サーニャ「・・・?」 サーニャは視線を着ている服に落とす。確かに、サーニャが着ているのは俺の軍服であった。 サイズが合わず、ぶかぶかの格好でなんだか可愛らしい。 俺(かわええなぁ・・・///) サーニャ「・・・ごめんなさい・・・今、着替えるから・・・」 そう言って俺に背を向けようとした時、 サーニャ「あっ・・・!」ズルッ 俺「あぶねっ!」 丈の余った裾に足を引っ掛けつまづくサーニャ。間一髪、俺が抱きとめた。 サーニャ「あ、ありがとう・・・」 俺「いえ・・・怪我、無いっスか?」 サーニャ「うん、大丈夫・・・」 俺「・・・・・」 ギュッ… 突然、俺の抱きとめた手に力がこもる。 サーニャ「お、俺・・・?」 俺「ごめん・・・なんか、今度は俺が怖くなっちゃったみたいっス・・・」 サーニャ「・・・俺。」 俺「はい?」 サーニャ「一回、離して・・・」 俺は彼女の言う通り、抱きしめていた腕の力を緩める。 解放されたサーニャは、俺の体を軽く押して、ベッドへ座るように促す。そして俺がベッドへと腰かけた直後、 ギュッ… 俺「!!」 サーニャ「・・・・・」ギュゥ… サーニャの体が俺を優しく包み込んだ。 俺「あ、あの、サーニャ・・・」 サーニャ「黙って・・・」 俺「はい・・・」 服越しに胸の柔らかな感触が頬に当たる。その奥から次第に、サーニャの鼓動が聞こえてきた。 とくん、とくん、とくん・・・ 俺「・・・・・」 サーニャ「聞こえる・・・?私の音・・・」 俺「・・・・・」 サーニャ「・・・俺?」 俺「・・・胸、やわらかいっス・・・」 サーニャ「! え・・・えっち・・・///」 俺「ごめん・・・聞こえるっスよ、サーニャの音・・・すごく、落ち着くっス・・・ずっとこのままでいたいくらい・・・」 サーニャ「・・・///」 俺「もう少し、こうしてても良いっスか・・・?」 サーニャ「うん・・・」 俺の手がサーニャの腰へと回る。それに気づいたサーニャは、左手で俺を抱き寄せながら、右の手で俺の頭をなだめるように撫でる。 俺「サーニャ・・・」 しばらくして、ふと俺が話しかける。 俺「・・・もし今、俺が一緒に逃げようって言ったら・・・一緒に逃げてくれますか・・・?」 サーニャ「えっ・・・?」 俺「・・・俺、ホントは、君には戦ってほしくないっス・・・戦って君が傷つくのも嫌だ・・・君を、失うのも嫌だ・・・すごく、怖いっス・・・」 数秒の間があった後、サーニャはこう言った。 サーニャ「・・・いいよ。」 俺「え・・・」 サーニャ「俺が逃げるなら、私も一緒に行く。最後まで、ずっと一緒にいるわ。でも・・・」 俺「でも・・・?」 サーニャ「逃げても、逃げなくても・・・俺が戦うなって言っても、私は戦うわ。俺も、エイラも、大切な人みんな・・・守りたいから・・・」 俺「・・・うん・・・そうっスよね。ごめんなさい、逃げるってのは嘘っス。」 サーニャ「・・・うん、知ってた・・・俺は逃げるなんて言わないって、信じてたから・・・」 俺「そっか・・・あの、サーニャ。」 サーニャ「なに・・・?」 俺「俺、ずっと君と一緒にいたいっス・・・これからも、この先もずっと・・・」 サーニャ「うん・・・」 俺「君は、絶対に俺が守ります・・・何があっても、必ず・・・」 サーニャ「私も、俺を守るわ。どんなことがあっても、絶対に・・・」 俺「・・・ありがとう・・・絶対、生きて帰って来よう・・・」ギュッ サーニャ「うん・・・」ギュゥ ・・・ ・・・ ・・・ ♪ウィッチの斗い ---ブリーフィングルーム--- 続々と皆が部屋へと集まる。誰も居眠りをするような者は居なかった。 ミーナ「こうして号令をかけるのもこれで最後ね・・・」 坂本「ああ。ミーナ、頼む。」 ミーナ「ええ。・・・皆さん、おはようございます。昨晩説明したように、本日が我々人類にとっての最終決戦の日となります。」 最終決戦。その単語に全員の表情が引き締まる。 ミーナ「私たちを乗せる空母は既に着港済みです。このブリーフィングの後、皆さんにはすぐに搭乗してもらう予定です。」 ミーナ「それではもう一度、作戦内容の確認を行います。」 ミーナが再び作戦内容のブリーフィングを行う。一通り説明を終え、 ミーナ「以上でブリーフィングを終了します。それでは、これより第501統合戦闘航空団はオペレーション『ラグナロク』に参加します!」 全員『了解!!』 ミーナ「・・・それと・・・・・」 ミーナの声色が少し暗くなる。 ゲルト「? どうした、ミーナ?」 ミーナ「私、みんなにお礼を言わなきゃいけないわ・・・ここまで、何も言わずついてきてくれてありがとう・・・それに、頼りない上官で本当に、ごめんなさい・・・」 坂本「突然何を言うんだ、ミーナ。」 芳佳「そんなことありません!ミーナ隊長は頼りない上官なんかじゃないです!」 ミーナ「宮藤さん・・・」 ゲルト「宮藤の言うとおりだ、ミーナ。私たちはミーナが居てくれたからこそ、今こうして生きていられるんだ。」 エーリカ「そうそう。ミーナが今まで指揮してくれたおかげで、私たち誰一人欠ける事なくここまで来れたんだよ?」 シャーリー「あたしも素直にそう思うよ。隊長が仕切ってくれてたから、あたしたち、色々無茶もやってこれたんだしさ。」 リーネ「お礼を言うのは、私たちの方です。」 エイラ「そうダナ。サウナ作ってもらえたのもミーナ隊長がいたからだしナ。」 サーニャ「うん。隊長のおかげで、逃げることなくここまでやってこれました。」 ルッキーニ「あたしね、ミーナ隊長だーいすき!」 ペリーヌ「貴女の指揮があってこその501だと、私は思っております。」 俺「そうっスよね。と言うより・・・こちらこそ、色々勝手してすみませんでした・・・」 坂本「ああ。ミーナには付き合いがあってからずっと苦労を掛けさせてばかりだったな。本当にすまない・・・いや、ありがとう、ミーナ。」 芳佳「みんな、ミーナ隊長の事が大好きなんです。みんな、ミーナ隊長に感謝してるんです。だから、謝らないでください。」 その言葉に、 ミーナ「みんな・・・ありがとう・・・本当に・・・あり・・・がとう・・・グスッ・・・」ポロポロ 嗚咽を堪えた、絞り出すような声でミーナが感謝を述べる。彼女の双眸からは止めど無く温かな雫が零れ落ちる。 ゲルト「泣くのは全てが終わってからにしよう、ミーナ。」 ミーナ「・・・そうね・・・まだ、終わってないんだものね・・・グスン・・・ごめんなさい、もう大丈夫よ。」 裾で涙を拭い、いつもの顔に戻ろうとするミーナ。しかしながら、やはり目は少し腫れていた。 坂本「うん。よし、では最後の円陣を組もう!」 坂本の言葉に、仲間達が中心に集まり円陣を組む。 坂本「俺、お前は中心に入れ。」 俺「え?でも・・・」 シャーリー「いいからいいから。」 背中を押され、俺が円陣の中心に入る。 坂本「さあ、ビシッと決めてくれ。」 俺「お、俺っスか?」 皆が同時に頷く。 俺「・・・わかったっス。」 一呼吸置いて、 俺「みんな・・・今までたくさん迷惑かけてごめんなさい・・・」 俺「やっぱり、俺がここに来なけりゃ、みんながこうして苦しむことも無かったのは本当だから・・・」 ゲシゲシゲシゲシ 俺「いだだだだっ!ちょ・・・誰っスか蹴ったの!?」 エイラ「バーカ。そういう事じゃないダロ。」 シャーリー「ここはもっと、気持ちがよくなるようなこと言ってもらいたいよなぁ。」 芳佳「そういう話はナシです!もう一回やり直してください!」 俺「は、はいっス・・・」 再び一呼吸おいて、 俺「・・・俺、みんなと会えて本当に良かったっス。みんなから、思い出だけじゃなくて・・・大切なもの、たくさん貰いました・・・俺、みんなの事、大好きっス。」 エーリカ「わたしも俺の事、ダイスキだよ♪」 ルッキーニ「あたしもー!スキスキ!!」 サーニャ「私のほうが、好きだもん・・・」ボソッ エイラ「さ、サーニャ!?」 ゲルト「まったくお前たちは・・・だが・・・その・・・私も、嫌いではないぞ・・・///」 シャーリー「おやぁ?バルクホルンは俺の事、好きだったのかぁ。そっか~へぇ~」 ゲルト「ば、馬鹿者!!そういう意味ではなくて・・・私は家族として俺を・・・///」 坂本「はっはっは!愛されているな、俺。」 俺「は・・・はいっス・・・だから、みんなの事も、みんなの夢も、みんながいるこの場所も、この世界も・・・全部守りたいっス。」 俺「でも、それは俺一人じゃできないっス・・・だから・・・どうか、みんなの力を貸してください。」 シャーリー「水臭いこと言うなよ。今までだって、一緒に戦ってきたんだからさ。」 ペリーヌ「そうですわ。それに、貴方に頼まれずとも、私は勝手に戦いますわ。」 リーネ「俺さんを一人で戦わせたりなんかしないです。みんなで、一緒に守り抜くんです!」 ミーナ「ええ、誰一人欠けることなく、この基地(いえ)へ帰ってくるわよ!」 俺「ありがとうっス、みんな・・・絶対・・・絶対にみんなで帰って来よう・・・ウィッチに不可能はないっス!行こう、みんな!!」 全員『おうっ!』 結束。 ただの仲間ではなく、その垣根を越えた、家族にも似た固い絆が皆の間に確かに結ばれていた。 その絆を胸に、ストライクウィッチーズは決戦の地、北海へと向かう。 夜 ---北海海上 航空母艦『ライオン』内--- 空を、次第に闇が湛え始めていた。他の統合戦闘団を乗せた母艦や軍艦、駆逐艦と合流を果たし、人類連合軍は北海海上に現れたネウロイの塔へと進路を進める。 海上には『大和』に次ぐ新たな扶桑皇国の主力戦艦『尾張』。リべリオンの誇る巨大戦艦『ミズーリ』。ブリタニアの超弩級戦艦『ヴァンガード』。ロマーニャの『ヴィットリオ・ヴェネト』等々・・・ 各国の主力艦隊並びに主力戦闘機、更には各国のトップエースのウィッチがこの北海へと集結していた。文字通り、人類戦力の総決算である。 ゲルト「なるほど・・・爽観だな。」 ミーナ「ええ。全て各国の主力艦よ。」 リーネ「ねぇ芳佳ちゃん、あれ・・・」 芳佳「うわぁ・・・おっきいね・・・」 宮藤とリーネの視線の先にある巨大戦艦。ビスマルクに次ぐ、カールスラント最新鋭の戦艦、『ティルピッツ』。 ティルピッツの主砲には各国の技術者が共同で作り上げた『魔導砲』が搭載されていた。 戦艦内には通常の乗組員の他に10人のウィッチが乗り込んでおり、魔導砲は彼女たちの魔力によって起動する。 10人がかりで魔力を極限まで充填し、圧縮。それをそのまま撃ち出すという単純にして大胆な兵器である。 対戦艦では意味をなさないが、対ネウロイに関しては絶大な威力を発揮する。もうネウロイの力に頼らない、という人類の意思の表れでもあった。 エーリカ「あの『魔導砲』ってやつ、ウルスラも手伝ったんだって。」 芳佳「ウルスラ・・・って確かハルトマンさんの妹さんですよね?すごい・・・」 シャーリー「なぁ、それより俺はどこ行ったんだ?」 ペリーヌ「あの殿方なら、先ほど甲板の方へ行きましたわよ。船に酔った、ですって。」 ゲルト「まったく・・・さっきまでの威勢はなんだったんだ・・・」 一方甲板では・・・ 俺「うっぷ・・・うぇ・・・」 サーニャ「大丈夫・・・?」サスサス エイラ「ストライカーは平気なのに、なんで他の乗り物はダメなんだヨ・・・」 その時、 ゴオオオオォォォォォ!! 俺「!?」 サーニャ「きゃっ!」 エイラ「うわっ!?な、なんダ!?」 突如、俺たちの目の前の海上に巨大な火柱が屹立する。波が大きくうねり、艦を激しく揺さぶる。 ---戦艦『尾張』 艦橋--- 杉田「なんだ!?」 副官「わかりません!突然火柱が・・・」 その操艦技術を買われ、三度、扶桑皇国艦隊の指令に選任された杉田。そんな彼も、船員も突然の出来事に焦燥する・・・が、さすがは指令。 杉田は直ぐに冷静さを取り戻し、部下に命令を与える。 杉田「艦長操艦、両舷半速!!」 副官が杉田の命令を復唱し、艦内の水兵たちに命令を伝達する。 杉田「両舷停止!!」 副官「両舷停止!・・・行き足止まりました!」 杉田の命令通り、艦隊は動きを停止した。他の艦隊も同じように停止している。 杉田「あれは・・・」 杉田が双眼鏡で状況を確認する。空に、極小さいながらも赤い光が二つ、灯っていた。 杉田「ネウロイ・・・いや、人間か!?」 ---航空母艦『ライオン』 甲板--- 一方、俺も魔眼によりその存在を捉えていた。 俺「あいつらだ・・・」 エイラ「あいつらって・・・まさか・・・」 俺「グレゴリ・・・!」 先日のラジオの演説により、その生存が確認されたグレゴリの2人組。ここに来て、ようやく姿を現した。 俺が、ストライカーが格納されたハンガーへと足を進めようとする。 サーニャ「待って!」 その声に、足を止め振り返る。 サーニャ「俺・・・行くの・・・?」 俺「・・・心配いらないっス。ちょっと行って、すぐ戻ってきますから。」 エイラ「一人で行く気かヨ・・・」 俺「俺がやるって決めたことっスから。大丈夫っス、2人とは、一緒にサーニャの両親を探しに行くって言う約束をしたっスから。それを果たすまでは、俺は絶対に死なないっス。」 エイラ「どうしても行くのカ・・・?」 俺「はい。」 エイラ「・・・死んだら、許さないからナ。」スッ 俺「もちろんっス。」スッ 互いに拳を突き出し、コツリと付け合わせる。 サーニャ「俺、これ・・・」シュルッ サーニャが手首に巻いていたリボンを、俺へと手渡す。 サーニャ「側にいれない間の、私の代わり・・・戻ってきたら、返してね・・・」 俺「ありがとうっス。じゃあ、これはサーニャが持っててください。」シュルッ 俺も、腕に巻いていたリボンをサーニャへ渡す。 俺「必ず戻ってきます。戻ってきたら、きっと返してください。」 サーニャ「・・・・・」コクッ 俺「じゃあ、行ってきます。」タッタッタ 受け取ったリボンを腕に巻き、踵を返し、ハンガーへと走る。そして彼は、グレゴリの待つ夜空へと飛び立った。 ---北海上空--- 高度約2000メートル地点。そこに緋色の瞳を持つ二人組が上空で停滞していた。 アダム「なんや、他のお仲間はどうしたんや?」 俺「仲間なら、ここにいるっス。」 腕に巻きつけたリボンを指さす俺。 それはサーニャから預かった誓いのリボン。しかし、それによって繋がっているのはサーニャだけではない。エイラも、宮藤も、リーネも、ペリーヌも・・・他の俺の仲間の全てが、このリボンを通して繋がっている。 俺「俺は、一人じゃない。」 アダム「なんのこっちゃ?」 当のアダムはそんなことを知る由がない。首をかしげるのも当然であった。 俺「・・・アンタ・・・その腕・・・」 以前、斬り落されたはずのアダムの右腕は、確かにそこに存在していた。 しかし、それは人の腕と言うにはあまりにも黒く、一種のグロテスクな禍々しさを醸し出している。 アダム「ああ、これか?ネウロイん力っちゅうんはホンマ便利でなぁ。テキトーな金属の近くに腕晒しとったら勝手に再生しおったわ。ま、見ての通り、もう人間の腕やあらへんけどな。」 アダム「って、オレの事はどうでもええんや。お前一人で何しに来たっちゅう話や。」 俺「俺たちはその先に行かなくちゃいけないんス。そこを、どいてください。」 イヴ「今更抗ってどうなるのです。もはや滅びは避けられないというのに。」 アダムの隣にいた少女、イヴが口を開く。 俺「その滅びを止めに行くんスよ。」 アダム「せやから止られへん言うとんのや。アホか。」 俺「だから、意地でも止めるって言ってるんスよ。邪魔しないでください。」 イヴ「あなたは一つ勘違いをしている。私たちは別にに立ちふさがっているわけではありません。ただ、祝祭の時をここで静かに待っているだけです。」 俺「祝祭・・・?滅びが?馬鹿げてる・・・どうかしてるよ、アンタ。」 アダム「おい、口には気をつけろや。次、イヴを愚弄するような言葉吐きおったら叩っ斬るで。」 アダムが俺を睨みつける。 イヴ「落ち着きなさい、アダム。とにかく、私たちは静かに滅びを待ちたいだけ・・・あなた方はその祝祭の障害となるから攻撃した。それだけです。即刻この場から立ち去れば、これ以上危害は加えません。」 俺「そうはいかないっス。俺たちは、アンタたちのその先に用がある。」 アダム「退かへん言うとるんが聞こえへんのかワレ。」 俺「退かないなら、押し通る。」シャン 刀を抜き、切先を二人へと向ける。 イヴ「・・・どうやら、何を言っても無駄なようです。いいでしょう、あなた方とは決着をつけねばならない。ここで滅して差し上げましょう。」 アダム「そういうこっちゃ、恨むなや。」シャン アダムも、以前の大剣ではなく、腰に帯刀していた刀を抜き打つ。 アダム「ほんなら・・・」 俺「いくぞ・・・!!」 ブォン! ♪出撃 互いに肉薄。その間にイヴは詠唱を開始する。 アダム「オラァ!!」ヒュン! 先手はアダム。袈裟懸けに俺へと刃を振り下ろすが、俺はそれをすれ違いざまに捌く。 空戦における刀剣術は基本、切り結んだ後、いきなり止まることはできず、身を翻すのに多少の時間を必要とする。 だが、今の相手にはその常識が通用しなかった。 アダム「よそ見すんなや!!」 再び、後方から唐竹に振り下ろされた刃。 俺「くっ!!」ギィン! 俺は無理やりストライカーを反転させ、刃を受け止める。 グレゴリの2人は、魔力により飛行しているのではない。あくまで、ストライカーは浮遊を行うための媒介。 その証拠に、2人のストライカーには魔力によるプロペラが発現していない。2人は体に無理やり宿されたネウロイの力で浮遊しているのだ。 ストライカーの機動では、彼らの機動についていくことは難しい。 俺は刀の柄をしっかりと持ち、峰に手を添え、直上から振り下ろされた刃を懸命に受け止めている。 アダム「言っとくけどなぁ、お前に腕斬られた恨み、忘れとらへんからのぉ。」 俺「アンタこそ・・・バルクホルン大尉を傷つけた事と、サーニャを傷つけようとしたこと・・・許さないっスから。」 アダム「ほんなら、またお仲間斬ったろうか?こんな風になぁ。」 フッ… 俺「!!」 刹那、目の前からアダムの姿が消える。 俺「くそっ!!どこだ!!」 懸命に探すもなかなか見つからない。ふと、背後に風を切る音と気配を感じる。 俺「そこかっ!!」 ギィン!! 反転し、刀を振るう。金属同士が打ちつけ合われたような甲高い音が響く。 アダム「ハッハァー!ご名答や。よぉ分かったな。」 俺「俺の家族に手を出したら、許さない・・・」 アダム「安心せぇや。お前倒すまでは手ぇ出さへんから・・・っと!」 不意に、アダムがその場から後退し、距離を取る。 イヴ「フィムブルヴェト!」 声が聞こえると同時に、頭上に巨大な氷塊が現れ、俺へと振り落ちる。とても回避が間に合う状況ではない。 俺「スルト!!」 俺の意思に呼応し、刀を蒼炎が覆う。それを真っ直ぐに振り上げ、氷塊へと打ち付ける。 炎により氷は完全に気化し、辺りを濃い水蒸気が覆った。 ---航空母艦『ライオン』甲板--- シャーリー「俺は!?」 ミーナ「大丈夫、まだ反応がある。生きてるわ。」 ミーナの空間把握能力は、確かに俺の存在を捉えていた。 水蒸気が晴れると、俺の姿が見えた。俺は再び、相手と刀を打ちつけ合っていた。 サーニャ「俺・・・」キュッ 俺から預かったリボンを握りしめるサーニャ。 エイラ「サーニャ・・・」 ゲルト「くっ・・・いくら手を出すなと言われても、相手は二人・・・あれでは劣勢だ・・・」 ルッキーニ「少佐、なんで行っちゃだめなの・・・?」 坂本「それが、俺からの頼みだ。あの二人は、必ず自分が退ける、だからみんなが手を汚すことはない、とな。」 エーリカ「俺一人だけが、手を汚すってこと・・・?そんなの・・・」 坂本「いや、そうではない。俺も、相手をできるだけ傷つけずに退ける術を私とともに身に着けた。ただ、今のままではあまりにリスクが大きすぎるがな・・・」 芳佳「坂本さん。」 ふと、宮藤が坂本の名前を呼ぶ。 坂本「どうした、宮藤。」 芳佳「私も、あそこへ行きます。」 リーネ「芳佳ちゃん!?」 ペリーヌ「あなた、何を考えて・・・」 坂本「それはダメだ、宮藤。お前を危険な目に合わせる訳には・・・」 芳佳「坂本さん。」 坂本の言葉を遮るように、宮藤が再び名前を呼ぶ。 芳佳「お願いします。行かせてください。」 しっかりとした口調で、そして、一切の濁りを感じさせない真っ直ぐな瞳を坂本へと向ける。 芳佳「私だって、坂本さんや俺さんと一緒に稽古してきたんです。それに、坂本さんだって、きっと私と同じこと考えてたんじゃないんですか?」 坂本「! ・・・」 宮藤に考えていたことを見抜かれた坂本は、押し黙ってしまう。 芳佳「私、言いましたよね。坂本さんの分も戦うって。」 坂本「・・・・・」 芳佳「お願いします、坂本さん。」 誰もが、坂本は反対すると思っていた。しかし、 坂本「ミーナ。」 ミーナ「・・・何かしら。」 坂本「・・・宮藤を、送り込む。」 全員『!?』 ミーナ「ダメよ。許可できないわ。」 坂本「頼む。」スッ 芳佳「!!」 何を思ったか、坂本は甲板のウッドデッキに膝を屈し、頭をつけた。 坂本「この通りだ。」 土下座。己を押し殺し、平伏して相手に礼節を尽くす、扶桑の礼式。ミーナもそれを知っていた。 ミーナ「美緒・・・」 今、目の前にいる戦友は、ミーナに対して最大級の礼節を尽くし、懇願している。ミーナにとって坂本は戦友と言う言葉ではくくれないほどの仲。 その坂本がここまでして自分に頼みを申しでている。それを無碍にすることなど、ミーナにはできなかった。 ミーナ「・・・必ず生きてここまで帰ってくること。それが条件です。」 芳佳「ミーナ隊長!!」 坂本「ミーナ・・・ありがとう。」 ミーナ「もう頭を上げて頂戴・・・あなたにそんな事、させたくないわ。」 坂本が平伏を解き、立ち上がる。 坂本「行って来い宮藤。俺を助けてやってくれ。」 芳佳「はい・・・!」 リーネ「芳佳ちゃん!!」 芳佳「ごめんね、リーネちゃん。私、行ってくる。」 ギュッ 芳佳「り、リーネちゃん!?(む、胸があたって・・・)」 リーネ「絶対、戻ってきてね・・・約束だよ・・・?」 芳佳「うん、大丈夫。絶対帰って来るよ。」 その言葉を聞いたリーネが、抱擁を解く。 リーネ「・・・いってらっしゃい。」 芳佳「うん!いってきます!!」 そして宮藤は震電の待つハンガーへと駆け出した。 続き→ペルソナ20.5 -ページ先頭へ
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メーカー セガ開発 アトラス 機種 PS4PS3 ジャンル 3DRPG キャラクター 高巻杏新島真奥村春 シチュエーション 瀕死モーション 備考 キャラは高巻杏、新島真、奥村春、の3名 佐倉双葉は仲間にはなるが、戦闘には参加しない キャラがそろうまでが非常に長く 普通にプレイしてると 春は50時間くらい進めないと仲間にならない 戦闘の際には怪盗団の格好となるため、顔が見えづらくなる ダメージボイスは通常約5種類 体力が少ないときにダメージで5種類 弱点属性を喰らってダウンしたときにも3~5くらい 死亡で5種類もある が、全体的に台詞調のものが多め 死亡時は杏は全て台詞 真は叫ぶ系の悲鳴が1、脱力系が1、他は台詞 春は1種類、そこまで叫ぶわけじゃないが悲鳴あり 瀕死モーションもある また、主人公が死んだらゲームオーバーで 主人公は外せないので注意 最近のゲームではあるがオプションでBGMやSEをOFFにできないため 攻撃の音やBGm、敵の声やモルガナ、双葉の解説でかき消されて声がききとりづらいこともある コープにも女性キャラがいるが 戦闘には参加できない 女型シャドウもかなりの数おり ダメージボイスもあって 死亡ボイスは3種類 台詞のみのものと断末魔ありのものがいるが 使いまわしが多い 高巻杏 ダメージ 「あいたっ!」「いっ、ッ!」「いったいなー!もう!」「許さないかんね!」「うぅッ!」 瀕死時ダメージ 「痛いんですけどっ」「まだまだやれる…」「これくらいならっ」「マズった、、、」「っひっ!…-もう」「マジ最悪…」 戦闘不能 「こ…こんな」「嘘…ごめん…」「なんでよ…こんな」「皆…ごめんね…」「やだ、嘘でしょ?」 新島真 ダメージ 「っうっ!」「いたっ!」「うッ!!」「てぃッ」「きゃ!」 瀕死時ダメージ 「まずいわね…」「なんて…こと…」「ここで、、終われないっ!」「いったぁー」「マズいわね…」「このままだと!」 戦闘不能 「私…ここで…」「あぁぁ…」「ぁ’あぁぁッ!!」「嘘でしょ??」「皆、、ごめんなさい…」 奥村春 ダメージ 「はぁっ!」「い、痛いっ!」「きゃぁっ」「痛っ」「っッ、っっ!」 瀕死時ダメージ 「私なら…出来る…」「いて…いたたた…」「やるね…」「マズいかも」「早く回復を…」 戦闘不能 「きゃぁぁっ!」「まだ…やれ…る」「もう…駄目…」「そんな…(聞き取りづらかったので違うかも)」 3DRPG PS3 PS4 瀕死モーション
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前ページ次ページゼロのペルソナ 始祖ブリミル像が置かれた礼拝堂には3人の人物がいた。 一人はウェールズ皇太子。3人だけの結婚式を取り仕切っている。 一人はワルド子爵。この結婚式の新郎。 最後の一人はルイズ。新婦である。 ルイズはぼんやりと考え込んでいた。 なぜ自分は姫さまの手紙を受け取りに来た戦場で式を挙げているのだろう? 式の執り行いをしているウェールズはアンリエッタ姫の大切な人、おそらく、いや間違いなく恋人であろう。 なぜ彼はにこやかに他の人間の結婚を祝福をしているのだろう? 彼がこれから向かうのは恋人のいるトリステインではなく死を敷き詰めた戦場だというのに。 傍らに立つのはワルド。ちらりと見ると、彼はにこりと笑いかけてくれる。 なぜ自分は結婚するのだろう? 「新郎、子爵ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド。汝は始祖ブリミルの名において、このものを敬い、愛し、そして妻とすることを誓いますか」 ワルドは重々しく頷いて、杖を握った左手を胸の前に置いた。 「誓います」 ウェールズはにこりと笑って頷き、今度はルイズに視線を移した。 次はわたしの番であろうか。きっとそうだろう、結婚には新郎と新婦しかいないのだから。 未だにルイズは現実感をつかみかねていた。三人しかいない広間がひどくボンヤリしたものに感じられる。 ふわふわとした感覚の中、思い出したのはなぜか自分の使い魔のことだった。 昨夜の彼の横顔が自然と脳裏に甦る。ひどく楽しそうに彼は色々な思い出を語ってくれた。 中にはどこにでもありそうなバカをやった話からとても信じられないような話まで。 でもきっと全て本当のことなのであろう。彼はまるで本当のことのように、楽しそうに笑いながらウソをつける人間ではない。 自分も聞いてもらえばよかった。 結婚に悩んでいること。自分に自信が持てないこと。 それにこれ自分がどうすべきなのか。 話せばよかった。 完二と話がしたい。 ウェールズはルイズの様子に気付かずに婚約の儀式を執り行う。 「新婦、ラ・ヴァリエール公爵三女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。汝は始祖ブリミルの名において……」 しかし、ウェールズの言葉は最後まで続けらなかった。 バンと扉を開けられる音と同時に声も響き渡る。 「その結婚式ちょーーっっと待つクマ!」 それはまぎれもないクマの声だった。式を行っていた三人は予想外の声にいぶかしげに振り返る。 開かれた扉からやってくるのはクマだけでなく、その主のキュルケ、そしてルイズの使い魔である完二だ。 ルイズはポカンとしていが、自分の結婚式を中断させたのがクマであり、 自分の使い魔である完二はクマにおとなしく続いていることに腹が立ってきた。 どうしてあんたはのこのことクマの後ろについて来ているのよ。と理不尽にも近い怒りが湧き起こる。 だがワルドの様子は憤然とするルイズや半ば呆然とするウェールズと異なるものだった。 ワルドは彼らの姿を見とがめて表情を鋭くしルイズに突然手を伸ばしてくる。 彼がなぜそのような表情をするのか、彼が何をしようとしているのか。ルイズには理解できない。 ワルドが手を伸ばしてくることに反応できないルイズ。その時、完二の声が響く。 「ペルソナァ!」 ルイズとワルドの傍に以前ルイズも目にしたことがある完二のペルソナ、ロクテンマオウが現れた。 ワルドはトクテンマオウを視界に認めた瞬間に飛び退いた。 ワルドが飛び退いた一瞬の後、彼の立っていた場所にはロクテンマオウの得物が振り下ろされていた。 ワルドがさらに距離をとる一方、ルイズの元に完二、キュルケ、クマがやって来る。 「大丈夫?ワルドになにかされなかった?」 キュルケが心配そうに尋ねてくるが質問の意図がつかめない。 同じく突然の展開に呆然としていたウェールズがはっと気を取り戻し、婚約の儀式を邪魔した者を叱り付ける。 「きみたちこれはいったいどういうつもりだ!」 「花嫁をさらいに来たクマ」 「なにを言って……」 「おい、ワルド!テメエよくもルイズをさらおうとしやがったな……!」 ウェールズの更なる質問は完二の大声で中断させられたが、重要なのは完二の言った言葉だった。 えっ?とルイズはワルドを見る。彼の顔にもルイズやウェールズと同じ困惑が浮かんでいる。 彼もこの状況が理解できないように見える。 ルイズの脳裏に先ほどの厳しい顔が思い出された。あれはなんだったのか、見間違いだったのだろうか。 「なんのことだい?」 「とぼけんな!仮面つけてオレたちを襲ったことを忘れたとは言わせねえぞコラ!」 仮面をつけて襲う?まさかラ・ロシェームで、自分を抱えて逃げようとした襲撃者がワルドだというのか。 ルイズはじっとワルドの顔を見た。彼は否定しない。 そして否定しない以上に完二の言葉を真実だと肯定するのはその様子だ。 戸惑っていたような表情をしていたのが、冷徹な、研ぎ澄ましたような剣のような雰囲気を帯びていく。 完二たちは身構えた。ウェールズも何をしたらいいかまだわからないようだが、事態の変化に気付いたようだった。 しかし、ワルドは彼らのことを気にしないというように、じっとルイズだけを見つめてくる。 「ルイズ、僕と一緒に行かないかい」 彼の雰囲気は鋭いものから更に変化していてもはや異常とさえいえる。 たまらずと言った様子でキュルケが言う。 「あなた何言って……」 その声に覆いかぶさるような大声で言った。 「世界だ、ルイズ!僕は世界を手にいれる!そのためにきみが必要なんだ!きみの能力が!きみの力が!」 叫び終わったあとにワルドは先ほどまでの狂気がウソのように穏やかな笑顔を浮かべた。 「一緒に行こう、ルイズ。幸せになろう」 一転した優しい言葉、しかしそれは先ほどまでの姿を忘れさせるものには足りない。 ルイズは確信した。そして自分がこれからどうするべきかも知る。 いつの間にかワルドだけでなく完二たちも見つめていた。不安そうな顔をする彼らにルイズは言葉をかける。 「ねえ、カンジ、あなた前にわたしを危ない目から守るって言ったのになんの役にも立たなかったわね」 「お、おう」 完二はいやに素直に答えた。 「今度はちゃんと間に合ったじゃない。ご主人さまとして褒めてあげるわ」 「ルイズ……!」 使い魔に報いるように笑いかけてからルイズは婚約者、いや元婚約者を睨みつける。 「ワルド、昔あなたが好きだったかもしれないわ。恋だったかもしれない……。で今のあなたはわたしを見てない。 あなたが好きだというのはわたしにあるという、ありもしない魔法の才能だけ。そんな理由で結婚しようなんて、こんな屈辱ないわ!」 ワルドの顔から先ほどまでの優しい表情は消え去った。全員へと語るような口調でワルドは喋り始める。 「わたしの目的の一つは潰えたわけだ」 「んだとぉ?」 「ルイズ、きみを手に入れることだ」 「当然よ!」 「そして……」 ワルドは突然二つ名の閃光のように素早く杖を引き抜き、呪文の詠唱を完成させた。 ワルドは風のように身を翻らせ、ウェールズの胸を青白く光る杖で貫いた。 「き、貴様……、『レコン・キスタ』……」 ウェールズの口からどっと鮮血があふれる。 「貴様の命だ、ウェールズ」 完二たちは呆然と目の前の光景を見ていた。 ルイズを守るために構えていたが、突然のウェールズへの攻撃に反応できなかった。 「貴族派!あなた、アルビオンの貴族派だったのね、ワルド!」 「そうともいかにも僕は、アルビオンの貴族派『レコン・キスタ』の一員さ。さて、ルイズ。最後にきみの胸ポケットにある手紙を頂いていくよ」 言い終わるか言い終わらないかの瞬間、完二がデルフリンガーを引き抜き、思いっきりワルドに叩きつけるように振りかぶる。 完二の攻撃をバックステップしてワルドは避けた。完二は武器を構え直す。 「キュルケ!ルイズを守ってやってくれ!」 「わかったわ」 「クマは王子さまを治すクマ」 クマがピョコピョコと歩いて地面に伏したウェールズに近寄る。 「無駄なことを。致命傷だ」 「やってみなきゃわかんねえだろーが!さあ、テメーとオレ、サシで勝負だ!」 ワルドはニヤリと笑った。 「決闘では僕の勝ちだったね?」 「へっ、二回も転ぶと思うなよ!」 完二が啖呵を切るとその手にあるデルフリンガーは柄の装飾部分をかちゃかちゃと音を立てながら喋り始めた。 「相棒!心が震えてるじゃねーか!悪くねー、俺も本気を見せてやる」 そう言うとデルフリンガーは突如輝き始める。輝きながらデルフリンガーは姿を変えていく。 発光を終えたデルフリンガーはサビに覆われた古い剣ではなかった。輝くような銀色の剣に様変わりしている。 「こいつぁ……」 「驚いたか、相棒?」 「お、おお!オマエこんなことできんのかよ!?」 「もちろん小奇麗になっただけじゃねえぜ」 「わかってるよ」 完二はぎゅっとデルフリンガーを握り直す。 体中に力を感じる。テレビの中での世界風に言うなら攻撃、防御力、命中・回避アップといったところか。たいした効果を持った剣だ。 「面白いものを見せてもらった。代わりに僕も面白いものを見せてあげよう」 ワルドは杖を立て呪文を紡ぐ。 「ユビキタス・デル・ウィンデ……」 呪文が完成すると、ワルドと全く同じ姿をしたものが4人現れた。遍在の呪文である。 ワルドは現在、遍在と本物のワルドと合わせて5人存在することになる。 「ク、クマー、ワルドが増えたクマ!」 「4人も遍在を……」 「なんという使い手だ」 二人の勝負を見守っていたクマとキュルケ、それにウェールズが驚嘆の声を上げた。ウェールズが立っているのはクマの回復が終ったためであろう。 ワルドはウェールズが平然として回復していることに驚いたようだったが、動揺はすぐに表情から消えた。 どうやらワルドはこれから戦いだろ言う時に別のことを引きずるようなことはしないらしい。 「カンジ、助太刀するクマ!」 自分の仕事をすでに終えたクマは完二に手助けを提案する。だが完二はその提案を退ける。 「やめろ!コレはオレとワルドとの勝負だ」 すでにサシと言った手前、クマの手は借りられない。 「でもでも敵は5人クマよ!」 「問題ねーよ、ちょーどいいハンデだぜ」 そして完二はワルドが5人だろうと10人だろうと負ける気がしなかった。心が震えてそれを教えている。 戦いが始まった。 五体のうち三体の遍在の杖に目に見えるエネルギーを纏わせる。まるで剣のようだと思った。 完二の思った通り、杖を剣にする呪文らしくその三体は接近戦を挑みかかってきた。 だが三人を相手にしても完二は全くひけをとらない。それどころか押しているのは完二だ。 デルフリンガーの力によって完二は体が軽く、そして体中に力が満ちていた。 戦いながら完二は先ほど船着場を飛び出してからのキュルケとの会話を思い出す。 「ねえ、カンジ。どうしてあなたルイズを助けるの?」 階段を駆け上がっているときにキュルケは尋ねてきた。 「はあ?んなこと言ったらクマや花村センパイだって……て、アレ?いねーなセンパイ?」 陽介は付いて来ていない。おそらくなにか考えがあってのことであろうと完二は納得した。 「あの子たちはあなたの付き添いでしょ。どうしてあなたはあの子に肩入れするの。別に好きだからってわけでもないんでしょ?」 「たりめーだ」 ルイズのことが好きだから助けるなどということはない。というかなぜそういう話になるかすらわからない。 「助ける理由なんて困ってるからで十分だろ」 ふうんとキュルケはなにか面白いものを見るようにしていた。 そうだ、好きどころではない。ルイズは完二にとって最も気に食わないタイプの女性だ。 エラそうにしてすぐに怒る。 この世界に召喚されてすぐに服を洗わうように命令されたことを思い出す。 なんでも出来るみたいな顔をして出来もしないことをしようとする。 ルイズがアンリエッタから任務を引き受けたときのことを思い出す。 本当は悩んでいるのに肩肘張って自分を強く見せようとする。 昨晩見た小さな背中を思い出す。 悩んでいるのに強がって、そんな姿を見せられれば助けるしかないではないか。 ルイズのことを考えると完二の心は震える。体は軽くなり、力が体中を巡る。 完二の激しい攻撃で防戦一方になっている三体の遍在。 一体をまさに仕留めようとする時に、白兵戦に参加していなかったうちの一人が風の魔法を完二に向かって放ってくる。 雷ではなく、風の攻撃だ。致命傷にはならないから耐え切ってみせようと完二は体で受け止めようとする。 しかし手にあるデルフリンガーがそれを制止する。 「相棒、俺で防げ!」 完二はデルフリンガーに言われるがまま構えた。すると風の刃は剣に吸い込まれていった。当然、完二の体には傷一つできない。 驚いて完二は剣に問うた。 「お前、魔法吸い込めるのか?」 「すげーだろ?」 完二はにやりと笑う。デルフリンガーも顔があったら笑っていただろう。そういう雰囲気だ。 これでワルドは電撃の魔法だけでなく、風の魔法も使えなくなる。しかも白兵戦でも押し負けているのだ。 ワルドの旗色が一気に悪くなる。 「くっ、一旦下がるぞ!」 ワルドたち完二から離れた。おそらく次の攻撃に移るためのインターバルだろう。だが、それは致命的な判断ミスだ。 完二の前に金色に輝くカードが現れる。 「ペルソナァ!」 姿を現したロクテンマオウはギザギザした雷状の得物を地面に突き刺すとそれを両の拳で打ち砕いた。 ロクテンマオウは魔力を解き放ち、電撃が5人のワルドを襲う。 マハジオ、広範囲に電撃を起こす魔法だ。最下級魔法であるが、完二の持つスキル電撃ブースタ、電撃ハイブースタによってその威力は引き上げられている。 普通の人間ならば一撃で戦闘能力を喪失する。 全ての遍在は消え、残ったのは地面に伏した本物のワルドだけである。 「馬鹿な……こんな……」 シビれでビクリと体を震わしながらワルドは呻いている。 完二は勝利した。 ルイズ、クマ、キュルケ、ウェールズが歓声を上げて近寄ってくる。 「すごいじゃないか!スクエアを倒すなんて」 「カンジ、惚れ直したわ!」 「さっすがカンジクマ」 「やるじゃない、カンジ!」 ウェールズ、キュルケ、クマ、ルイズが口々に完二を褒める。 「へっ、よせよ。これくらい」 完二もなんだか照れくさい。 だが勝利に酔っている間もなくウェールズはすぐに話を現実的な問題に切り替えた。 「で、これから君たちはどうするんだい?」 「どうするって……」 「もう最後の船は出てしまったているはずだ。すぐにでもこの城は戦場になるだろう」 完二、クウマ、キュルケは顔を見合わせる。どうしようかと言った具合だ。 はあ、とルイズは溜め息をつく。 「あんたら事前に考えてなかったの?」 「ほら衝動的に……ね?」 キュルケの言葉に再びルイズは溜め息をついた。 どうしようかと顔を見合わせている時、開け放されたままになっていた扉から大小二つの影が入ってきた。 陽介とタバサである。 「あ、センパイ。ずいぶん遅かったスね。もう終わっちまったぜ」 「みたいだな。んじゃ、さっさとトンズラするぞ」 そう言うと、陽介とタバサは走って、先ほど入ってきた扉から出て行った。完二たちもなにか考えがあるらしい二人の後を追う。 辿り着いた場所は港であった。当然、非難民を乗せる最後の船は全て出港していた。 「船、出てるじゃない」 キュルケがそう言うと、タバサは首を振り、端っこを指指した。 そこに一つの船があった。 「あら、まだあったの?じゃあ、さっさとあれに乗って……」 「風石がもはやない」 しかしウェールズが絶望的な現実を告げた。 陽介は頷いた。 「たしかに残ったわずかな風石を全部譲ってもらいましたけど、それでも必要量の一割もないそうです」 「じゃあ、どうするの?」 ルイズはイライラしているように言う。 「落ち着けって、ルイズ。足りないなら補えばいいんだ」 「補うって……?」 「わたしと彼」 彼というところで陽介を杖で指しながらタバサは言った。 「大丈夫なのか?」 ウェールズが心配そうに言う。 「大丈夫」 「ここまで来たらやるっきゃないんで」 タバサと陽介は強い意思を瞳に宿らせている。 「信頼してるわ」 キュルケは親友とその使い魔にウインクをしてみせる。 「クマ、タバサチャンを信じてるクマ。あ、もちろん陽介も」 「オマケみたいに言うな!」 クマはその口調とは裏腹に、言葉には信頼が満ちている。 「オレのタマ、預けるぜ」 「頼むわよ」 ルイズと完二は陽介とタバサに言った。 「おう、任せろ」 陽介が威勢よく応え、タバサも任せてというように頷いた。 「あ、そうだウェールズ皇太子、ひとつお願いがあるんですけど」 「なんだい?」 「この船動かすの俺たちだけじゃ無理なんで船乗りを貸してくんないっすかね。出来るだけ多く」 陽介の図々しいとも言える要求に少しウェールズはポカンとしてから笑い始めた。 「ははは、そうかうっかりしてたよ。確かに船乗りが必要だ。で、出来るだけ多くかい?」 「はい、出来る限り多く」 陽介は重要なことだというように強調する。 完二は陽介の意図を理解した。 できる限りこの戦場から人を逃がしたいのだ。たとえ彼ら自身がそれを望まなくとも。 自分たちは船に関しては素人。動力をなんとかしても船を操ることはできない。 そして客である自分たちに何かあったら彼らの面子に関わることであるので彼らは断れないだろう。 「クマくんには命を助けてもらったうえ、大使を安全に送れないとなっては貴族の名折れ。手配しよう」 しばらくするとウェールズは10人の船員を連れてきた。 死ぬつもりだったためか不本意そうな顔をしたが、ウェールズに叱咤激励を受け、その顔は引き締まったものになる。 彼らに加えてルイズたち6人が船に乗り込む。 その際にウェールズはクマに感謝の言葉を述べた。 「ありがとう、クマくん。きみの魔法は、どんな水の魔法も秘薬も効かないような致命傷からわたしを救ってくれた。 きみのおかげでわたしは戦場で立派に死ぬことが出来る」 クマは悲しそうな顔を浮かべる。 「クマはー、死ぬために王子さまを助けたんじゃないクマよ……」 ウェールズは微笑みを浮かべただけで何も答えなかった。 全員が船に乗り込み、準備が終わったときにウェールズが岸で大声を上げた。 「勇敢な我らが友に、敬礼!」 ルイズたち一行を乗せた船は港に集まった魔法使い、兵士の敬礼で送り出された。 「はあ、地面がこれほど恋しく思えたこともなかったわね……」 「まったくね……」 珍しくルイズはキュルケに同意する。 現在、彼女らは船の上にいたが、その船は空の上でも、当然海の上でもなく陸の上にあった。 ニューカッスル城を出港して2時間以上のフライトの末に彼女らの乗る船は草原へと不時着した。 燃料である風石は出港してすぐに切れて、ほとんど人力による飛行であった。 ウェールズがつけてくれた10人の中にいた4人の風の魔法使い、そしてタバサと陽介、彼らが船を飛ばした。 とはいえ実質的に船の浮力を作っていたのは陽介一人で、他は全てサポートであった。 船を浮かすとは大変な魔力のいることであり、多少のサポートで風石の使用量を減らすことが出来ても単体で飛ばすことなど普通ならば出来ない。 そういう意味で陽介は異常であった。 彼は本来風石が入れられるはずの動力源に終始、魔力を送り続けた。 もし彼がいなければ船は出航後、30分もしないうちに地面へと真っ逆さまだったろう。 今回の最大の功労者というほかない。そういうわけで現在、陽介は甲板でぐーすかと寝ているのも、文句はない。 いつの間にやらタバサがそれに寄り添って寝ているのもだ。彼女も魔力を使い切っている。 しかし…… 「なんでこいつらも寝てるのよ……」 「さあ……」 甲板で寝ているのは陽介とタバサ、それにクマと完二だ。陽介が寝るなり二人も彼に倣うというように寝始めたのだ。 他の船員はみな船室に入っている。おそらくそこで寝ているのだろう。 「いいんじゃない。別にわたしたち待つ以外することがないわけだし」 キュルケの言うことはもっともなのでルイズも反論はしない。 現在、船はトリステイン国内の草原にあるのだが、近くに村落もない。それに船は不時着の際に船底部分が相当破損したのでもう浮かすこともできない。 そういうわけで現在彼らは誰かが船の飛ぶ姿を見て、その通報を聞きつけたトリステイン兵でもやってくるのを待つ他ない身だ。 「それにあの子もあなたのために戦ったんだからそれくらい許してあげなさい。」 そういうとキュルケは、わたしも寝ると言ってクマに寄り添って寝始めた。 わかってるわよ。ルイズは口の中で言った。 ルイズは音を立てないようにしのび足で仰向けに寝ている完二に近づいた。 彼の顔はなんとも無防備で、間抜けな笑顔だ。マユゲがないためかいかつい印象も与える。 タバサも、キュルケも自分の使い魔に寄り添って寝ている。なんとなく自分も完二の隣で仰向けになってみる。 視界いっぱいに広がる青い空。空に残月が彼女の気を引く。青い空に消されそうになっている淡い月だ。 昨晩、スヴァルの月夜だったためその影は一つである。完二の言葉によると完二のいた世界は月が一つだけの世界らしい。 月が二つ現れることがないなどありえないような話だが、ルイズは完二の話を信じると決めている。 今、見える空は彼の世界の空と同じ景色なのであろうか。 そう思いながら彼女は眠りに着いた。 前ページ次ページゼロのペルソナ
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前ページ次ページゼロのペルソナ ルイズ、その使い魔完二、そしてなぜかクマまでトリステインの王女アンリエッタから依頼を受けた次の日の早朝。 トリステイン学院は人の肌を冷やす空気に覆われている。 そしてその肌寒い空気に晒されているのはルイズたちだけではなかった。 「クマはいいとして何であんたらもいるのよ!」 ルイズは頬をヒクヒクさせながら彼女の同行者のリストにはなかったものたちを怒鳴りつける。 ルイズの怒声を浴びているのはキュルケ、陽介、タバサたちだ。 朝早くから出かけようとしてみればいつの間に彼女らも合流していたのだった。 キュルケはしれっとして答えた。 「あら、クマはわたしの使い魔なのよ。クマが行くならわたしもというのは当然じゃなくて?」 「いやよ、あんたなんか連れて行くなんて!大切な任務なんだから!というかそれじゃあタバサたちは理由がないじゃない!」 ルイズはぎゃいぎゃいと吠えるように言うがキュルケはそれを流している。 一方で完二はクマと陽介に尋ねた。 「わかってんのかよ。内ゲバでドンパチしてて、マジでヤベえトコなんだぞ……?」 心配そうに尋ねられるが、クマは毅然として答える。 「完二は仲間だから。仲間を助けるのに理由なんていらないクマ。 それに完二は責任感が強いから絶対ルイズちゃんをほっておかないクマ」 「クマ……」 昨夜のふざけた様子とは天と地の差である。なにもお姫さまに撫でられたいから言ったわけではなかったのだ。 「ま、そう言うことだ。水臭いことは言いっこなしだぜ」 「センパイ……」 クマに続いて当然だというふうに答える陽介。完二は二人の友情に感謝した。 「おっ、なんだ?もしかしてお前感動して泣いてんのか?」 「バッ、そんなんじゃねえよ!」 陽介とクマは照れ隠しで怒る完二を笑った。 その様子をキュルケも見ていた。 「ま、つまりわたしも同じ理由ってことね」 「同じってなによ?」 キュルケがルイズを指差して言う。 「友達を助けるのに理由なんていらないってことよ」 ルイズは意味が分からないという顔からその言葉を理解するにつれ赤い顔にしていった。 「な、な、誰が友達だっていうのよ!?そんなのありえないんだから!」 ルイズを尻目にキュルケはタバサを振り返った。 「というわけで完全にわたしの個人的な理由だからあなたは付いて来なくていいわよ」 そう言われたタバサもキュルケを指差し「友達」と短く言った。 キュルケはその言葉に感激したようで、大きな胸で小さな友人を抱きしめた。 「それじゃあ、みんな覚悟は決まってるようだな?」 陽介は全員の顔を巡り見た。渋い顔を浮かべているのはルイズだけであった。 「それじゃあ、みんな行こうぜ!」 三つの声と一つの頷きが答えだった。 ルイズが「なんであんたが仕切るのよ」と文句を言ったが、彼女ももうこれ以上追及するのはやめたようだった。 しかし、それから数分後。 「イヤだクマー、脱がせないで-!セーラー服を脱がさないでー!」 「ワガママ言わないの!ていうかセーラー服って何よ?」 ゴネているのはクマで、そのクマをキュルケがたしなめていた。 何を争っているのかといえば、クマがその着ぐるみを脱ぐかどうかであった。 今回の移動手段はこの世界で最も一般的な移動手段である馬である。 使い魔たちは一人では馬に乗れないのでそれぞれ主に同乗することにしたのだった。しかしクマの丸い体と短い足ではそもそも馬にまたがれない。 キュルケはクマの中に人がいることを知っているので、脱げといっているのである。 しかしクマは意外と強情であった。 ちなみにクマの中に人がいることなど知らないルイズとタバサは、脱ぐ……?と不思議に思っているようだった。 「そんなに短い手足でどうやって馬にまたがるの?落馬し放題よ」 「んーでもでもこれはクマの一部クマ。それに危ないところに行くっていうならやっぱりこの毛皮を着てないと……」 クマが言うのは戦いの時は常にキグルミを来て戦っていたという。 クマの話を聞いた限り、これからの旅路は一筋縄でいかないほど危険なものとなるだろう。ならば戦い慣れた格好をやめさせるべきではないだろう。 キグルミを着て戦うなどバカげているかもしれないが、バカげているほど体の感じが変わるということであり、 本人が拒否する以上、戦いにおいて決して看過できる問題ではないのかもしれない。 もしや、もっと実用的な問題で鎧代わりになっているのかもしれないが…… 「そうは言っても馬じゃ無理よ。何か大きな幻獣でもないと……」 その時、どこからかやってきた影が6人の前の地に降り立つ。 その影はグリフォン、鷲の頭と前足、ライオンの胴体と後ろ足を持つ幻獣であった。 その背にいる青年がまたがっている長い髪をして、ヒゲを蓄えているが若く、その顔はハンサムと言っていい。 その男はグリフォンの背から喋りかけてきた。外見を裏切らない耳どおりのいい男の声だ。 「久しぶりだねルイズ!さあ、ラ・ロシェールまで僕のグリフォンに乗って行こう!」 魔法学院の生徒と使い魔たちはその男とまたがっているグリフォンを見る。 「あら」 「クマ」 「すっげ」 「さすが魔法の世界」 「ワルドさま」 ルイズ以外はちょうどいいところに……という顔を浮かべた。 ワルドは妙な視線が集まるのを感じて首をかしげる。 タバサが呟く。 「大きな幻獣」 「むっほほーい!すっごいクマー!風のようだクマー!」 「はは…喜んでもらえてなによりだよ……」 はしゃいでるクマと乾いた笑いをしている魔法使いが乗っているのはグリフォンだ。 その足は馬より速く、風のように駆けるというのに、グリフォンの手綱を取る騎士――ワルド子爵はどんよりと気が重そうであった。 彼らの乗るグリフォンの後ろには三頭の馬が続いている。 一頭はキュルケが一人乗っている。別の一頭にはルイズが手綱を取って抱きつくようにして完二が乗り、 最後の一頭にはタバサと陽介が乗っている。無論、馬を操っているのはタバサである。 学生とその使い魔たち加わったワルド子爵はアンリエッタが推した信頼でき腕の立つ魔法使いだという。 ワルドはトリステイン王家直属の魔法衛士隊の隊長であり、ルイズの許婚であるのだ。 実力と信頼において、死地に行くルイズと共に行かせるならこれ以上の者はないというものであろう。 そしてワルドが面白くなさそうにしているのもこれに起因するのであろう。 彼は最初、許婚であるルイズをグリフォンの背に乗せようとしていた。 それがなぜか現在、彼と共にグリフォンの背にあるのはクマという謎の生物――少なくとも熊ではない――なのだ。 ワルドの機嫌がよくないのも当然と言っていいだろう。 ところでアルビオンに向かうはずの彼らは現在トリステインの首都に向かっている。 アルビオンに向かうならラ・ロシェールを訪ねるのが通常の旅路である。 ルイズたちもそれから大きく外れるつもりはない。ただ少し寄り道をするだけである。 王都へと立ち寄る理由は武器を買い求めるためである。当然、魔法使いであるルイズたちの武器ではなく、彼女たちの使い魔の武器だ。 ペルソナ能力があっても危険なところに行くならば武器は必須であるというのが完二たちの主張であった。 ルイズたちもこれから向かうところがどれほど危険かわかっているのでそれを了承した。 学院を出ておおよそ3時間して都に着いた。 武器を買い求めにルイズたちは武器屋へと向かったが、ワルドは一人自分達の乗ってきた グリフォンや馬を見張るため残された。ワルドは溜息を吐きながら彼らを見送った。 ワルドに馬たちの世話を頼んで6人はトリステインの城下町を歩いた。ただし、完二は腰を抑えながら。 「あーヤッベ。マジいってえ……」 完二は歩きながら腰をさする。今まで一度も馬に乗ったことのない完二にとって馬で三時間というのは過酷過ぎたのだ。 最初はみっともないやら遠慮やらで馬の上でルイズに抱きつくのも遠慮がちだったが途中からそんな余裕はなくなったほどだ。 「数時間くらいならマシだろ。俺なんて数日間も馬に……イッテ!」 陽介は奇声を上げた。背中をタバサにつねられたからだ。 そういえばこのことは話してはいけないんだったっけ?と思い出し、つねられた背をもみつつもそのまま腰ももむ。 数日間の乗馬で慣れたとはいえ痛いものは痛いのだ。 「あ?ナンか言ったスか?」 「いいや、何でもねえ……。つかやっぱ腰痛てえし……」 「んもう、二人ったら本当に軟弱なんだからクマを見習うクマ」 自身で言うとおりクマの動きは完二や陽介に比べはるかに軽快であり、乗馬の疲れは見られない。 「テメーはキグルミなうえ、グリフォンなんてデカい背中にのってっからだろうが!」 陽介の反論にクマはやれやれとクビを振る。 「やーれやーれ、実際にのってみてもないのに……。ヨースケったメメしいクマ」 「じゃあ、お前乗ってみろよ!俺がお前のキグルミ着てやっから!」 「ちょっと静かにしなさい!」 ルイズは口論する陽介たちを一喝した。 「ここは城下町なのよ、変に目立たないで」 ルイズに言われたために使い魔たちは静かにすることにする。 そして口論をやめたのでそれまで気にしなかった周りを見渡す。人がいっぱいいて騒がしい。これだけ騒がしいなら多少騒いでも目立つこともないように思える。 「にしてもせめえ道だな。もうちょっとなんとかなんねえのか?」 それは使い魔たち全員が思っていたことだ。この世界に来る前に住んでいたのも田舎町だったのでそれほど大きな通りはなかったが、それよりもここは狭い。 「狭いですって?ここはトリステインで最大の通りよ」 聞き捨てならないというふうに言い返す。 完二はこの世界の町はこんなもんかと思い、陽介は以前見たガリアの首都はもっと大きかったと考えた。 この間の任務に関係のあることを言えばまたつねられるかもしれないので考えただけで、口には出さない。 6人で道を歩いて行き、完二たちが狭いと感じる表通りよりもさらに狭い路地裏に入ったところに武器屋はあった。 店内はいかにも武器屋という感じの手入れの入っていない店だった。ゲームに出てきてもおかしくないだろう。そこで彼らは何を買うか話しあう。 「あなたどんな武器を使うの?」 「んーとねー、こう、手に付けて、殴ったり斬ったりするやつ?カッコよく言うならベアークロー!みたいな?」 「お金あんまりない」 「心配すんな。ナイフ二本あればいいからさ」 「あんたは何使うのよ?」 「盾だ」 数分後にキュルケはクマがいうような鉤爪がなかったので手甲を、タバサは陽介に二本のナイフを買い与えた。 キュルケは潤沢な資金があったがクマの要望に応えられる物が少なくその中で最も高いものを買った。本来は防御用らしいが、代用できるだろうという判断だ。 それに対してタバサは給金を本で使い果たしているため資金が少なかったが、それで買える中で最も実用的なものを使い魔に見繕った。 その二組は支払いまで済ませたが、最後の一組はどのような武器を買うかすら決めていなかった。というより、そのことで言い争っていた。 「だからオレの得物は盾だっつってんだろ!」 「盾が武器って何よ!却下よ、そんなの!みっともない!」 キュルケが呆れたというように肩をすくめた。二人とも言い争い始めて数分以上。よくもそんなに大音声を続けられるものだ。 面倒なので割り込みたくないと陽介は思っていたが、自身の武器をすでに買ってしまったために二人を仲裁しなければいけなくなってしまった。 タバサは我関せずだし、クマは頼りにならない。そしてキュルケはどうぞ、というふうに手のひらをこちらに向けている。 「おい、お前ら……」 「おい、そこのデカブツと桃色髪!騒ぎてえってんなら外へ行きな!うるさくて辛抱ならねーや!」 陽介が二人に声をかけようとすると、それより早く別の声が二人を怒鳴りつけた。 「んだとコラア!」 「いったい誰よ!」 二人、いや6人の視線は声がしたほうへと向けられた。そこには安いつくりの剣が雑多に摘まれているだけで声の主は見えない。 「テメエ、姿見せろや!」 「見せてるじゃねーか」 その声は驚くべきことに剣の山から聞こえてきた。 完二は気付いた。その声が一つの剣から発せられていることに。 「んな、まさか……」 信じられないとばかりにサビの浮いたボロボロの剣を手に取る。 「何がまさかなんでい?」 完二の考えは正しいことが証明された。 みな驚いたように完二の手に握られた剣を見つめた。 「この世界の剣ってしゃべんの!?」 「インテリジェンスソード……」 タバサはポツリと呟く。 店主が説明を始めた。 「はいインテリジェンスソードでございまさあ。ただ口が悪いもので……もし買うなら安くしときますが」 「誰が買うかってーんだ、こんなモン」 「お前俺を買え」 完二が購買意欲を否定したというのにその喋る剣は自分を突然売りつけた。 「はあ?何でオレがオメーみてーなボロいのを買わねーといけねーんだよ」 「そりゃお前が使い手だからだ。まったくおでれーた。お前さんみたいなのが使い手とはな……」 「なーにワケわかんねーこと言ってんだオレは剣なんか……」 「買うわ」 完二の言葉を途中で潰したのはルイズであった。 「っておいルイズ!」 「うるさいわね、いいじゃないその剣買って欲しいらしい、安いらしいし」 「だーかーらー俺の武器は盾だって……」 「誰のお金だと思ってるの?」 うっ、と完二は言葉に詰まる。完二はこの世界においては当然のごとく無一文である。 なので完二の出費は全て主であるルイズから出るのだ。強く言えるはずがなかった。 ただルイズ自身、お金に困っているわけでもないので、安くてボロい剣を買い与えようとするのは よく口答えする完二へのしつけの意味もあったのかもしれない。 「どうしても盾が欲しいって言うのなら自分で稼ぐことね」 言い捨てるとルイズは完二に背を向けて店の主人に支払いを済ませた。 勘定を済ませる主の背に何も言えない完二にその手にある剣は景気のいい声で語りかけてくる。 「よろしくな、相棒」 「うっせ」 完二の返事はたった今彼の持ち物になりつつある剣よりも景気が悪い。 「それにしてもまさか、こいつが……いや、こいつらが4種目の使い魔とはな……あいつらに対抗できんのか……?」 デルフリンガーがポツリがなにやら呟いた。 「あ、なんか言ったか?」 「いいや、独り言だ。気にすんな」 ペルソナ使いたちの胸には力の証明であるルーンが刻まれている。 前ページ次ページゼロのペルソナ
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Ver0.300 LV 13 ファンレン(chara4040) LV 15 リュウマン(chara4041) LV 18 牡牛カメーン(chara4001) LV 18 獅子カメーン(chara4002) LV 18 蠍カメーン(chara4003) LV 18 水瓶カメーン(chara4004) LV 40 Sゾルダート(chara4019) LV 40 Mゾルダート(chara4020) LV 40 Sシュッツェ(chara4021) LV 40 Vクラフト(chara4022) LV 40 コマンダント(chara4023) LV 45 牡牛カメーンR(chara4015) LV 45 獅子カメーンR(chara4016) LV 45 蠍カメーンR(chara4017) LV 45 水瓶カメーンR(chara4018) LV 61 ヘルゼーエン(chara4045) LV 61 Mツェンタオア(chara4046) LV 62 親衛隊(chara4047) LV 64 メタル・ドラッヘ(chara4048) LV 13 ファンレン(chara4040) Neutral/ Chaos EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 151/ 151] MP[ 46/ 46] 通常攻撃:打撃 1- 1回 射程1 単体 力 10 ***** 攻撃 74 知恵 3 ** 命中 46 魔力 3 ** 防御 61 耐力 10 ***** 回避 46 速さ 6 *** 魔法威力 49 運 5 *** 魔法効果 38 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 100% 氷結 100% 電撃 100% 衝撃 100% 神経 200% 精神 200% 破魔 0% 呪殺 100% 地変 100% 水撃 100% 疾風 100% 重力 100% 核熱 100% 万能 100% 所持スキル 1 GUN 2 パワーショット 3 ベノンショット 4 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) なし なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 15 リュウマン(chara4041) Neutral/ Chaos EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 169/ 169] MP[ 51/ 51] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 11 ****** 攻撃 82 知恵 3 ** 命中 55 魔力 3 ** 防御 65 耐力 10 ***** 回避 55 速さ 8 **** 魔法威力 55 運 5 *** 魔法効果 42 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 100% 氷結 100% 電撃 100% 衝撃 100% 神経 200% 精神 200% 破魔 0% 呪殺 100% 地変 100% 水撃 100% 疾風 100% 重力 100% 核熱 100% 万能 100% 所持スキル 1 GUN 2 パワーショット 3 神経弾 4 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) なし なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 18 牡牛カメーン(chara4001) Neutral/ Chaos EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 184/ 184] MP[ 81/ 81] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 8 **** 攻撃 84 知恵 8 **** 命中 58 魔力 7 **** 防御 70 耐力 10 ***** 回避 58 速さ 7 **** 魔法威力 79 運 5 *** 魔法効果 60 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 100% 氷結 100% 電撃 100% 衝撃 100% 神経 100% 精神 100% 破魔 100% 呪殺 100% 地変 反射 水撃 100% 疾風 150% 重力 100% 核熱 100% 万能 100% 所持スキル 1 マグナス 2 マハ・マグナ 3 ヤマオロシ 4 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) 金牛宮制服(2) なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 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火炎瓶(10) 天蠍宮制服(2) なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 18 水瓶カメーン(chara4004) Neutral/ Chaos EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 160/ 160] MP[ 86/ 86] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 7 **** 攻撃 78 知恵 8 **** 命中 66 魔力 8 **** 防御 60 耐力 7 **** 回避 66 速さ 10 ***** 魔法威力 82 運 5 *** 魔法効果 61 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 100% 氷結 100% 電撃 100% 衝撃 100% 神経 100% 精神 100% 破魔 100% 呪殺 100% 地変 150% 水撃 100% 疾風 反射 重力 100% 核熱 100% 万能 100% 所持スキル 1 ガルーラ 2 マハ・ガル 3 ポイズマ 4 シバブー 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 火炎瓶(10) 水瓶宮制服(2) なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 40 Sゾルダート(chara4019) Dark/ Law EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 517/ 517] MP[ 155/ 155] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 10 ***** 攻撃 165 知恵 12 ****** 命中 140 魔力 5 *** 防御 145 耐力 20 ********** 回避 140 速さ 20 ********** 魔法威力 144 運 10 ***** 魔法効果 116 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 100% 氷結 100% 電撃 100% 衝撃 100% 神経 50% 精神 50% 破魔 0% 呪殺 100% 地変 100% 水撃 100% 疾風 100% 重力 100% 核熱 100% 万能 100% 所持スキル 1 パワーショット 2 デスペルショット 3 神経弾 4 自爆 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) なし なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 40 Mゾルダート(chara4020) Dark/ Law EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 616/ 616] MP[ 155/ 155] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 10 ***** 攻撃 175 知恵 12 ****** 命中 127 魔力 5 *** 防御 175 耐力 30 *************** 回避 127 速さ 15 ******** 魔法威力 144 運 10 ***** 魔法効果 116 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 100% 氷結 100% 電撃 100% 衝撃 50% 神経 0% 精神 0% 破魔 0% 呪殺 0% 地変 100% 水撃 100% 疾風 100% 重力 100% 核熱 100% 万能 100% 所持スキル 1 パワーショット 2 グレイトフルワン 3 コロナショット 4 自爆 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) なし なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 40 Sシュッツェ(chara4021) Dark/ Law EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 466/ 466] MP[ 172/ 172] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 10 ***** 攻撃 160 知恵 25 ************* 命中 115 魔力 5 *** 防御 130 耐力 15 ******** 回避 115 速さ 10 ***** 魔法威力 157 運 10 ***** 魔法効果 142 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 100% 氷結 100% 電撃 100% 衝撃 100% 神経 50% 精神 50% 破魔 0% 呪殺 100% 地変 100% 水撃 100% 疾風 100% 重力 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100% 戦技 100% 火炎 100% 氷結 100% 電撃 150% 衝撃 100% 神経 50% 精神 50% 破魔 0% 呪殺 100% 地変 100% 水撃 100% 疾風 100% 重力 100% 核熱 100% 万能 100% 所持スキル 1 シングルショット 2 連続撃ち 3 突撃の狼煙 4 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) なし なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 45 牡牛カメーンR(chara4015) Neutral/ Chaos EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 667/ 667] MP[ 195/ 195] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 18 ********* 攻撃 204 知恵 10 ***** 命中 140 魔力 10 ***** 防御 171 耐力 24 ************ 回避 140 速さ 16 ******** 魔法威力 170 運 10 ***** 魔法効果 125 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 50% 氷結 100% 電撃 100% 衝撃 100% 神経 125% 精神 125% 破魔 100% 呪殺 100% 地変 反射 水撃 100% 疾風 150% 重力 0% 核熱 50% 万能 100% 所持スキル 1 マグダイン 2 マハ・マグナス 3 ヒートウェイブ 4 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 50 マハ・グライバ - - - 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) 金牛宮制服(2) なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 45 獅子カメーンR(chara4016) Neutral/ Chaos EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 603/ 603] MP[ 207/ 207] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 18 ********* 攻撃 198 知恵 12 ****** 命中 145 魔力 12 ****** 防御 153 耐力 18 ********* 回避 145 速さ 18 ********* 魔法威力 177 運 10 ***** 魔法効果 130 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 吸 50% 氷結 150% 電撃 100% 衝撃 50% 神経 125% 精神 125% 破魔 100% 呪殺 100% 地変 100% 水撃 150% 疾風 50% 重力 100% 核熱 反射 万能 100% 所持スキル 1 アギダイン 2 マハ・ラギオン 3 回転斬り 4 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 50 フレイラ - - - 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) 獅子宮制服(2) なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 45 蠍カメーンR(chara4017) Neutral/ Chaos EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 481/ 481] MP[ 242/ 242] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 10 ***** 攻撃 170 知恵 24 ************ 命中 145 魔力 16 ******** 防御 125 耐力 10 ***** 回避 145 速さ 18 ********* 魔法威力 199 運 10 ***** 魔法効果 156 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 150% 氷結 反射 電撃 100% 衝撃 50% 神経 125% 精神 125% 破魔 100% 呪殺 100% 地変 50% 水撃 吸 50% 疾風 100% 重力 50% 核熱 150% 万能 100% 所持スキル 1 アクアダイン 2 マハ・アクエス 3 メ・ディアラマ 4 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 50 マハ・ブフーラ - - - 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) 天蠍宮制服(2) なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 45 水瓶カメーンR(chara4018) Neutral/ Chaos EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 451/ 451] MP[ 265/ 265] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 8 **** 攻撃 163 知恵 16 ******** 命中 160 魔力 24 ************ 防御 118 耐力 8 **** 回避 160 速さ 24 ************ 魔法威力 211 運 10 ***** 魔法効果 144 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 100% 氷結 50% 電撃 100% 衝撃 反射 神経 125% 精神 125% 破魔 100% 呪殺 100% 地変 150% 水撃 50% 疾風 吸 50% 重力 150% 核熱 100% 万能 100% 所持スキル 1 ガルダイン 2 マハ・ガルーラ 3 テンタラフー 4 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 50 マハ・ザンマ - - - 素質 オトコ 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) 水瓶宮制服(2) なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 61 ヘルゼーエン(chara4045) Dark/ Law EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 778/ 778] MP[ 410/ 410] 通常攻撃:飛具 1- 1回 射程3 単体 力 10 ***** 攻撃 223 知恵 25 ************* 命中 202 魔力 35 ****************** 防御 172 耐力 15 ******** 回避 202 速さ 30 *************** 魔法威力 295 運 5 *** 魔法効果 194 戦闘相性 剣撃 200% 飛具 200% 打撃 200% 戦技 200% 火炎 25% 氷結 25% 電撃 25% 衝撃 25% 神経 25% 精神 25% 破魔 0% 呪殺 25% 地変 25% 水撃 25% 疾風 25% 重力 25% 核熱 25% 万能 100% 所持スキル 1 マハ・ラギダイン 2 マハ・アクダイン 3 マハ・マグダイン 4 マハ・ガルダイン 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) なし なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 61 Mツェンタオア(chara4046) Dark/ Law EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[1058/1058] MP[ 281/ 281] 通常攻撃:飛具 1- 1回 射程3 全体 力 30 *************** 攻撃 286 知恵 12 ****** 命中 194 魔力 12 ****** 防御 221 耐力 28 ************** 回避 194 速さ 25 ************* 魔法威力 225 運 10 ***** 魔法効果 162 戦闘相性 剣撃 50% 飛具 50% 打撃 50% 戦技 50% 火炎 50% 氷結 50% 電撃 200% 衝撃 50% 神経 0% 精神 0% 破魔 0% 呪殺 0% 地変 50% 水撃 50% 疾風 50% 重力 50% 核熱 50% 万能 100% 所持スキル 1 ブライコンツェルト 2 毒ガス 3 神経ガス 4 玉砕破 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 頭 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) なし なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 62 親衛隊(chara4047) Dark/ Law EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[ 892/ 892] MP[ 361/ 361] 通常攻撃:飛具 1- 1回 射程3 単体 力 20 ********** 攻撃 254 知恵 23 ************ 命中 202 魔力 24 ************ 防御 188 耐力 18 ********* 回避 202 速さ 24 ************ 魔法威力 269 運 18 ********* 魔法効果 200 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 100% 火炎 100% 氷結 100% 電撃 100% 衝撃 100% 神経 50% 精神 50% 破魔 0% 呪殺 50% 地変 100% 水撃 100% 疾風 100% 重力 100% 核熱 100% 万能 100% 所持スキル 1 ロックバレット 2 突撃の狼煙 3 4 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 頭 目 口 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) なし なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 LV 64 メタル・ドラッヘ(chara4048) Dark/ Law EXP: 30 MAG 60 CP 7 HP[1194/1194] MP[ 309/ 309] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 力 34 ***************** 攻撃 309 知恵 14 ******* 命中 225 魔力 14 ******* 防御 241 耐力 32 **************** 回避 225 速さ 35 ****************** 魔法威力 241 運 10 ***** 魔法効果 173 戦闘相性 剣撃 50% 飛具 50% 打撃 50% 戦技 50% 火炎 50% 氷結 50% 電撃 200% 衝撃 50% 神経 0% 精神 0% 破魔 0% 呪殺 0% 地変 50% 水撃 50% 疾風 50% 重力 50% 核熱 50% 万能 100% 所持スキル 1 超重爆弾 2 ファイアブレス 3 自爆 4 5 6 7 8 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 素質 オトコ 頭 腕 足 所持アイテム 戦利品1 戦利品2 戦利品3 受胎 プラグイン 傷薬(10) なし なし なし なし 特殊フラグ 合体条件有り 全書召喚不可 名前 コメント すべてのコメントを見る
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法王 ◆ 出現条件 5/6以降に堂島遼太郎と会話 キャラクター 堂島遼太郎 出現場所 堂島家 曜日 不定 時間帯 夜 解説 決まった曜日でなく、特定の日に発生します。11月以降はとあるイベントのため、ランクアップを行えなくなります。 MAXにする場合は10月が終わる迄に上げきるようにしましょう。 イベント ◆ ランク 内容 1 要:伝達力2 4 要:伝達力3 5 要:伝達力4 MAX 「堂島家のマグカップ」入手。コウリュウの合体が可能に。 ランクアップ ◆ ランク 2 3 4 5 6 7 8 9 10 必要好感度 選択肢 ◆ 該当するペルソナがある場合♪が1つ増えるかもしれないとの事なので別途枠を作成しました。 ランク 設問 選択肢/好感度/好感度(P有) 0 1 楽しい 別に… 面倒くさい - - ? 0 2 分かる 分からない はっきり言ってくれ(要勇気) - - - 要伝達力2 1 1 友だちと遊んでる 部活をしてる バイトしてる 特に何も… ○ - ♪3 ♪3 ♪2 ? ? ? 2 まだ何か疑ってる? 話すのは苦手? 堂島の話が聞きたい - ♪ ♪2 ? ♪2 ♪3 3 それは無理がある ”お兄ちゃん”と呼ぼうか? ♪3 ♪2 ♪3 ♪3 2 1 どうして菜々子を構わない? 菜々子が可哀相だ 子供は苦手? - - - - - - 2 どうして? 無責任だ 意味が分からない - ? ♪3 - ♪2 ♪3 3 1 ブラックで ミルク入りで ミルクと砂糖入りで 任せる ♪2 ♪3 ? ? ♪3 ♪3 ♪3 ♪3 2 それは悪い よろしく ♪2 ♪1 ♪3 ♪ 要伝達力3 4 1 何を探してる? 手伝おうか? 家でも仕事? ? ♪2 ? - ♪3 ♪2 2 大丈夫か? どういうつもりだ 菜々子が気にならないのか? ♪2 ♪1 ♪2 ♪3 ♪2 ♪3 要伝達力4 5 1 やめない 家族の話なのに? じゃあ外で話そう ? ♪1 ♪2 ♪2 ♪2 ♪3 2 そうだな 菜々子がそう望んだのか? それはただの言い訳だ - - - - - - 6 1 ”いつでも”って、いつ? 菜々子より大事なこと? - ○ - ♪2 7 1 また家で仕事? 車でも買うのか? コーヒーでも淹れる? ? ? ○ ? ? ♪3 2 菜々子が大切だから 犯人が捕まらないから 臆病だから(要勇気5) ♪1 ♪ ○ ♪2 ♪2 ♪3 8 1 別に構わない 楽しかった 次は教えて欲しい ? ○ ? ? ♪3 ? 2 辛かった? 後悔している? 逃げるのはやめた? ? ♪ ○ ? ♪2 ♪3 9 1 ありがとう 今使ってるのは? 名前はちょっと… ○ ○ ? ♪3 ? ♪3 2 頑張れ 気をつけて 任せろ ? ○ ○ ♪3 ♪3 ♪3
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マナヴァイス 火 分類 名称 種類 ATK 攻撃速度 防御 Speed HP KB耐性 属性 自動修復 耐久 必要SP エンチャント 素材 入手場所 剣 マナヴァイス{火} 鉄 6 -2.4 2 - - - 火 - - 100 耐久6 マナヴァイス×1 アラグ村 燃え盛る人形×2 作成に必要な総素材数 素材 個数 入手場所 エミールの布 2 忘れられた森屋敷 ユリーの藁人形 2 忘れられた森屋敷 死神の骨 4 アラグ古代墓地